ハンドメイドで大活躍の毛糸ホルダー!編み物初心者にもやさしい手芸糸をスムーズに送り出してくれる「するりぃと」の紹介!
昔から多くの人に親しまれてきた編み物。
編み物は、ストレス解消、創作意欲の増加、手先の器用さの向上、また、心を癒やす効果をもたらしてくれるなど、たくさんのメリットがあります。
思い描いていた作品が出来上がると達成感も感じられますよね。
しかし、編み物をする際に多くの人は、作業中に以下のような悩みに直面することが多々あったのではないでしょうか?
- 糸が絡まる
- 糸が転がってしまう
これらの悩みは逆にストレスに感じてしまい、せっかくの趣味の時間を楽しめなくなる原因にも。
今回、ご紹介したいのはそんな手芸糸でのストレスを解消してくれるアイテム「するりぃと」です。
染色工場である我々、小川染色が試行錯誤を重ね、特許まで取得した商品となります。
「するりぃと」を使用することでこのようなメリットが得られます。
- 手芸糸がからまずに取り出せる
- 毛糸が転がっていく心配がない
- 紙管(コーン)に巻いた糸でも使える
この、ありそうでなかった手芸糸の取り出し装置「するりぃと」について、紹介していきたいと思います!
(最後まで読んでくださった方には特別クーポンをご用意しています!お楽しみに☆☆)
手芸糸取り出し装置「するりぃと」とは?
「するりぃと」は、手芸糸を絡むことなくスムーズに送り出してくれる装置のこと。
毛糸ホルダーや、ヤーンホルダーという名称で想像していただくといいかもしれません。
木製の装置の穴に糸を通し、糸をセットするだけで、するするとスムーズに糸を取り出すことができます。
また「するりぃと」は、玉状の毛糸と、紙管(コーン)に巻かれた状態の糸のどちらにも対応できるよう、2つのタイプがあります。
さらに、一番人気の糸の引きそろえが簡単にできるタテ型のパラレルもあります。
ブナの木を使用して丁寧に作られた「するりぃと」は肌触りもとても良いです。
私達が、普段よく目にする手芸糸といえば、玉状に巻かれたものがほとんどですよね。
コーンに巻いた糸は繊維工場で使用されており、毛糸玉はコーンに巻かれた糸から更に玉状に巻きなおして作られています。
このように、毛糸玉はひと手間、ふた手間かかることから、コーン巻の糸のほうが環境にも優しく、コストダウンにも貢献できるのです。
そんな、コーン巻の状態での糸の販売も行っている小川染色では、手芸をもっと楽しんでもらいつつ、環境にもお財布にも優しくということで、タテ型するりぃとも合わせて開発を進めてきました。
手芸糸取り出し装置「するりぃと」はどんな人におすすめ?
「するりぃと」は、こんな人たちに是非一度手にとってもらいたいと考えています。
- 編み物をするときに糸がよく絡まっていた
- 毛糸玉が転がってしまい、作業に集中できなかった
- ハンドメイドが趣味
「するりぃと」はこれらの悩みの解決してくれるだけでなく、「するりぃと」を使ってもっと多くの人に手芸を楽しんでもらい、糸の魅力を感じるきっかけを与えてくれます。
手芸糸取り出し装置「するりぃと」の使い方
タテ型とマル型の2つのタイプがある「するりぃと」。
使い方もとても簡単。まずはタテ型するりぃとの使い方です。
続いて、マル型するりぃとの使い方はこちら。
そしてタテ型するりぃとパラレルの使い方。
どれもとても簡単ですよね!
ただし、セットできる毛糸玉と紙管はサイズが決まっていますので、事前に確認のうえ、使用をお願いします。
タテ型するりぃと(シングル・パラレル)の使用上の注意
- タテ型するりぃとに使用できる紙管のサイズは、上部外径 約 28mm/ 下部内径 約 45mm です。
- 紙管の頭が糸に埋もれている場合は、両手で直接糸を押し下げ、上部部品をセットしてください。
- 糸の厚みが5mm 以下になると、糸が出づらくなる場合があります。
- 糸の材質・太さ・紙管の巻き方により、スムーズに引き出せないことがあります。
マル型するりぃとの使用上の注意
- 使用できる手巻き玉の直径は、10cm 以下です。
- 糸の材質・太さ・紙管の巻き方により、スムーズに引き出せないことがあります。
手芸糸取り出し装置「するりぃと」の購入方法
「するりぃと」は、小川染色の自社サイト、楽天市場で購入が可能です。
専用の箱に入れてお届けいたします!
特別クーポン
ここまで読み進めてくださりありがとうございます!
感謝の気持を込めて、自社サイトでするりぃと購入の際に使用可能な1,000円割引クーポンを掲載します!
是非お得にするりぃとをゲットしてくださいね。
※1人1回まで使用可能
まとめ
以上、編み物で活躍すること間違いなしの「するりぃと」の紹介でした!
小川染色では、手芸や、最近流行りのタフティングにも使える糸の販売も行っています!
是非一度、手にとって試してみてくださいね!