チーズ染色工程

チーズ染色の工程

高圧染色機で内側と外側から染液を循環させ、均一に染め上げる。チーズ染色の五つの工程をご紹介します。

工程 一

前巻き

染液が浸透しやすいよう、穴の空いた染色ボビンに巻き変え、巻き量を均等に調整します。

穴の空いた染色ボビンへの前巻き作業
工程 二

糸のセッティング

糸を縦に積み重ね、染色窯にいれる準備をします。大きな機械では、一度に200本(200kg)を染色できます。

染色窯に入れる糸のセッティング
工程 三

染料の調合

染色レサイプに基づいて色を調合し、高温のお湯で混ぜ合わせます。

染色レサイプに基づく染料の調合
工程 四

染色機(高圧染色機)で染色

自動制御により染色工程の管理を行っています。

高圧染色機での染色
工程 五

脱水・乾燥

糸に残る余分な水分を絞り、乾燥させます。

染色後の脱水・乾燥

対象となる糸

ウール・アクリル・ナイロン・綿・レーヨン・シルク・ポリエステル・各種混紡品・長繊維(高収縮糸対応)

強み

  • 染色前巻き時に、染色ボビンの内側にすき間を開けることにより15-20%の糸の収縮を吸収しながら染色することが可能です
  • 大型の染色ボビンを使用することにより、染色コーンの内層と外層の色差が少なくなります
  • 染色機・乾燥機にインバーターを設置し、品質向上と電力消費の抑制に役立てています
  • 少数精鋭のスタッフにより、小口対応・色相安定に定評があります

ほかの染色方法や設備は、こちらから。

染色技術・設備紹介へ トップ染色の工程